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子供の頭。

日記を書き出してから、子供の頃考えていた事を思い出すことが多くなった。
例えば、地球はどうやって出来ているんだろう。とか。
宇宙のというのは実は水槽のようなもので、その中にガチャガチャの丸いケースみたいに大気があって、その中に地球があって、重力と言われているものは実は圧力なんじゃないのか?とか(笑)
何かの授業で、後何年でゴミの埋め立て場がなくなる。それを聞いて、このままだと埋め立てる場所がどんどん大きくなって、海が小さくなって、海の水が溢れて、どんどん日本が沈んでいっちゃう。とか。
少し大きくなって中学生のときに、政経の先生が言っていた。今の好景気はいつか終わって、不景気の時代が必ずやってくるってこと。。。なぜ大人はそれを止められないんだろう???
すごく小さい頃には、たまたま実家でやった婦人会のパン教室で作った、亀パン蟹パンがもうかわいくて、大事にしすぎて食べられなかったし(笑)その年の保育園か幼稚園かで書かされた将来の夢に、パン屋さんって書いてたりもした。(←予知?…笑)
子供ならではのおかしなこともいっぱい考えてたけど、子供の頃素直に感じて純粋に考えたことは、今も私の中にある。しっかりある。
地球がゴミでいっぱいになる事。原油がいつかなくなる事。毎年大量に切り開かれる森林、育つのに何十年もかかる樹木。
大人になって、いろんな事を知って、いろんなものを手に入れる。
叩けば痛いのも知ってるし、死ねば悲しいのも知ってる。
ものはいつか壊れるし、使えばなくなる。
目に見えるものは無限じゃない。全て有限な事。
大人はいっぱい知ってるのに、そんな子供の心配なんて、なにも考えてないみたいに見えてた。どうして知ってるのに、大人はなにもしないの?
子供の私の目にさえ、全ての限界が見えてたのに。頭の中は、不思議で不安で謎まるけだった。
この不安を解消してくれる大人は、その頃の私の周りにはいなかった。もしあの頃もう少し積極的になれてたら、政経の先生はなにかヒントをくれてたかもしれないな。とは思うけど。
今も不思議でしょうがないたくさんのこと。
子供の頃に感じた疑問や不安は、見える要素が現実的になってもなにも変わらない。
二十数年前に聞いていた悲しい地球の未来は、もうここにある。とても悲しい現実だけど。
子供は無限に考える。でも実際できることって少ない。小さい体で小さい手で。
大人の大きい体で、大きい手で、出来る事って計り知れない。でも感じ考える力は、実はずっと子供の方が強く、大きい。
子供の頃の疑問符は、気付けば疑問符のまま私の中にあった。
それはやっぱり、忘れてはならない事だったから。
小さい心と、小さい頭で、感じて考えたたくさんの事は、きっと一番、答えに近い気がする。
悲しんでばかりはいられない。
大人の私。今、なにが出来る?

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