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三十代の悩み。

ぼんやり思ってた事だけど、周りの同世代に共通する感覚があるみたいだ。
いろんな意味での限界とか、軽い焦燥感。変化を求めるくせに、どうしてかここにしかいられない感覚。今はもがきたくない。
手応え。みたいなものの無くなっていく感じ。疲れたのか?
息苦しい訳でも、特に焦っている訳でもないはずなのに。
先の見えない感覚はあるのに、それをも今は受け入れたいと思ってたり。
でもそれは、閉ざしていく事とどこか似ていたりもする。
客観的になれば、手にした物も、選んで来た事も、全てが大切なことだと気付く。
大切だと思える生活の中で、これは贅沢な悩みなのか。それとももっと根っこにある感覚なのか。
答えは解らない。でも、どこかでちゃんと解ってる自分がいる気もする。
はっきり解るとすればそれは何年後か、何十年後か。それともこういうものなのか。
10代の頃、同じような事を考えていた。
自分は何故生まれて来たのか。
生きていかなくてはならない理由はなんなのか。
結局答えは解らなかった。
それを考え続ける為に生まれて来たんだと、自分を納得させた。
でも今は、10代の頃とは確実に違う。
狭すぎた世界が大きく広がり、漠然と感じていた居心地の悪さも、全てのことに感じていた疑問も、意味のある事だと知った。
少なくとも、生きている意味がある事を、知る事ができた。
ここまで来た。でもまだまだこれから。
ずっと走って来たから、今は「待つ」ことを学んでいるのか。


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